痔のアルタ療法・ジオン注専門クリニック
痔のALTA療法専門マイクリニック大久保Duoロゴ肛門外科
マイクリニック大久保Duo 静岡県藤枝市前島1丁目7番3号BE1ビル4階 藤枝駅南口前
<完全予約制>予約受付電話 054-634-2222 各種保険適用

痔のアルタ(ALTA)療法(ジオン注) 痔の日帰り手術 浜松市・焼津市 静岡県西部の方へ

内痔核(いぼ痔)の硬化療法(アルタ療法・ジオン注)

痔の日帰り手術

 当院は、藤枝市・焼津市・島田市・浜松市など静岡県西部のアルタ療法の専門クリニックです。マイクリニック大久保本院と合わせると、痔の日帰り手術数(2017年度)は1000例以上、内痔核(ALTA)と内外痔核(ALTA+分離結紮(けっさつ))は900例以上です。日本人成人の約3人に1人が痔を患っていると言われ、患者数は虫歯の次に多いです。痔は、裂肛、痔瘻、痔核の3つに大別され、患者数は、痔核いわゆるいぼ痔が約6割を占めています。いぼ痔はおしりに蓋をするクッションの部分が排便のいきみなどが原因でうっ血し腫れてしまう病気です。出血をしたり、ひどくなると肛門から出てきてしまうこともあります。現在では、切らずに注射で直す治療法があります。しかも痛みが少なく、日帰りでの治療が可能です。
 内痔核の場合、ほとんどの症例でこのALTA療法が可能です。もちろん保険診療です。
 藤枝市・焼津市・島田市・浜松市など静岡県西部のみなさま。痔は決して特別な病気ではなく、誰にでも起こりえます。恥ずかしがったり、一人で悩んだりするのは終わりにして、ぜひご相談ください。

大久保院長は、以下のようなあらゆる痔の手術を行っており、全て日帰りで行っています。

内痔核(いぼ痔)の硬化療法(アルタ療法・ジオン注)
内外痔核・外痔核(いぼ痔)の切除手術
痔ろう(あな痔)の手術
慢性裂肛(切れ痔)の手術

内痔核 内痔核

 内痔核が大きくなると、直腸と肛門の境界である歯状線を越えて、痔が腫れるようになってきます(外痔核成分)。アルタ療法は血管成分の豊富な内痔核には絶大な効果がありますが、血管成分が少なく繊維成分の多い外痔核にはあまり有効ではありません。

内外痔核 内外痔核

 ⼤きな内痔核症例ではたいてい外痔核成分を伴っています(内外痔核)。アルタ療法で内痔核成分が縮⼩すると、外痔核成分はある程度肛⾨内に吊り上り目⽴たなくなります。しかし外痔核成分が⼤きな場合は、その⼀部が肛⾨菅内に残ることとなり、残便感から排便時のいきみが⽣じて痔の再発を起こすことがあります。

 これまでの痔の結紮(けっさつ)切除⼿術は⼿術後の痛みが強く、⼿術後に出⾎することもあったので、通常10⽇~2週間程度の⼊院が必要でした。しかし内痔核成分をアルタ療法で治療し、アルタ療法の効果がない外痔核成分のみを結紮する形にすれば痛みも少なく、⼊院を要するような後出⾎もなく治療できます。⼿術後の痛みは個⼈差がありますが、年間1,600例以上の治療経験から得た独⾃のノウハウ蓄積があり、痛みの少ない治療を可能としています。
 マイクリニック大久保本院では、これらの日帰り手術にすべて対応しております。 ⼤きな内外痔核のある患者さんでも「とにかく出⾎が困るので⽌めてほしい」という患者さんであれば、内痔核成分のみにアルタ治療をすれば出⾎は⽌められます。しかし痔の脱出が気になる⽅で、外痔核成分が⼤きくアルタ治療のみでは不⼗分な場合、内痔核成分にアルタ治療を⾏い、同時に外痔核成分のみを結紮させていただきます。外痔核成分を切除した場合でも、治療後1時間で帰宅可能です。
 患者さまの治療のご希望に合わせて、治療法についてご提案させていただきます。

 この中でマイクリニック大久保Duoでは、無痛の注射を行う内痔核の硬化療法(アルタ療法・ジオン注)をご提供しています。

 治療の際にはまず、肛⾨を締めている筋⾁(肛⾨括約筋)に3カ所⿇酔をして肛⾨括約筋の緊張を緩め、肛⾨の中に直径約3cmの太めの筒型器具を⼊れます。
 そして⼀つの内痔核に対して4カ所ジオン注という注射液(硫酸アルミニウムカリウム⽔和物・タンニン酸注射液)を注射し、注射部位を指で圧迫し薬液をなじませます。若干の違和感はありますが通常痛みはありません。治療はそれで終わりですぐお帰りいただけますし、効果はすぐに現れます。
内痔核の硬化療法(アルタ療法・ジオン注)の図

以下に細かく、アルタ療法の初診からの流れをご説明します。

内痔核(いぼ痔)の硬化療法(アルタ療法・ジオン注)について、どのような流れで行うか解説します。

初診日

痔の問診表診察と簡単な検査を行います。

藤枝駅前のマイクリニック大久保Duoにお越しいただき、受付を行います。

待合室のソファで簡単な問診表を書いていただきます。

診察室に入っていただき、院長が詳しく症状について伺います。

痔の診察 例えば「症状はいつから始まったか」「排便時に出血があるか」「出血の頻度や量、排便の時に痛みを伴うかどうか」「排便時に肛門から何か軟らかいものが飛び出るかどうか」「便の性状や、便秘の有無」といったことです。
 問診によって、痔だけでなく他の大きな病気が隠れている可能性はないか確認します。

おしりの検査室(個室)に移動

おしりの検査室 診察室と続き部屋になっているおしりの検査室(個室)に移動します。
 お尻の⽳にゼリーをつけて、指でやさしく診察を⾏います。しこりの有無や肛⾨括約筋のしまりの程度について診察します。括約筋の緊張が強い⽅の場合、慢性の裂肛(切れ痔)の可能性があります。逆に括約筋の緊張が弱い⽅の場合は、直腸の粘膜脱が考えられます。痛みがある場合には無理な診察はいたしませんので、お気軽におっしゃってください。

肛門カメラによる撮影

肛門カメラ 細いカメラで痔の脱出程度やその数、痔核が⾎管成分に富むのか、逆に繊維成分が多いのか、裂肛や他の疾患の有無、直腸粘膜の状態などを確認します。これにより内痔核の⼤きさや状態がはっきりわかります。ご希望があればTVモニタ-で⼀緒にご覧になれます。

診察結果のご説明

硬化療法が適応できるかどうか診断結果説明 診察室に戻っていただき、カメラで撮影した画像をiPadに映しながら病状と、硬化療法が適応できるかどうか、どの程度の効果が⾒込めるかなどについて診断結果を説明いたします。
 通常の内痔核であれば硬化療法のみで⼗分治ります。問題は⼤きな内外痔核をお持ちの患者さんです。
 これらの診察から、外痔核成分がどの程度残るかを総合的に判断します。患者さまから⼀番多いご要望は、やはり「切らずに治すことはできないか」ということです。
 患者さまの主訴によって、例えば「ジオン注射を打てば内痔核が縮⼩することで、ある程度外痔核成分が肛⾨内に吊り上がり⼩さくなりますから、⼿術後の状況を⾒て外痔核成分が脱出してくるなら追加治療を検討しましょう」とか「やはり再発の可能性が⾼いので同時に外痔核成分を結紮してしまいましょう」といったことをご相談します。

アルタ療法(硬化療法)のご説明

 病状や硬化療法の治療効果をご理解いただけたら、相談室にて患者様のご都合に合わせて手術日を決めていただきます。また、看護師から手術当日の説明をさせていただきます。

術前検査

 内痔核硬化療法の⽇帰り⼿術を⾏うことになったら、簡単な⾎液検査を⾏わせていただきます。
 ⼿術は10分程度で終わるのですが、ジオン注が問題なく打てるか腎臓や肝臓の働きを調べるために⾎液検査を⾏います。

初診は以上になります。ご不明なことはスタッフに何なりとお聞きください。

手術日

 手術当日は以下のように進行します。10分程度で終わる簡単な手術です。

点滴

痔の日帰り手術 手術室に入っていただいて、まず血圧計を腕にまき、酸素飽和度の検査モニタ-を指につけさせていただきます。その後、抗生物質の入った点滴を行います。
 点滴は手術中ずっとそのままにしておいていただき、気分が悪くなったりした場合に投薬がすぐに行えるようにしておきます。ご希望があれば治療前に少しリラックスできる点滴が可能です。

麻酔

麻酔注射 お体の左を下にした横向きになっていただき、おしりに3カ所麻酔注射を打ちます。局所麻酔は肛門にやや太めの器具を挿入する際に、痛みがないようにするためです。直接お尻に針を刺しますと痛みがでますので、最初に高圧で局所麻酔液を注射する部位にふきつけます。この時ペチッとした痛みがあります。

手術前の診断

内痔核硬化療法の日帰り手術 術前検査 患者さまとずっと会話しながら、肛門にやや太めの器具を挿入して、先日の診断と変わった点はないかどうか確認します。
 会話をするのは、院長が患者さまの状態を確認する意味もあります。またスタッフも患者さまの状態を確認しながら準備をしています。

ジオン注射

ジオン注射  痛みがないかどうか、患者さまに直接聞きながら順番に注射を打っていきます。痔は通常3方向にあり、1方向の痔に対して4ヶ所ずつ注射を行います。
 4ヶ所に分けて注射をするのは、痔核を4つの区域に分けて、それぞれの区域に対して注射を打つことで、痔核全体に薬液が均等に入るようするためです。1方向の注射を打ち終えたら、指で注射部位を軽く圧迫し、薬液を痔核全体になじませていきます。
 1方向の痔核を4カ所に分けて打つとして、最初に痔核の一番奥(上極)に注射を打ちます。痔核の上極は見極めが難しく、経験を必要とします。
 続いて痔核中央の粘膜下層、それも筋肉ギリギリのところに注射を打ちます。直腸は5層からなるのですが、その2層目の粘膜下層と3層目の筋層ギリギリを探りあてなければならないのです。針先の微妙な抵抗を感じながら、粘膜下層を探ります。このベストの位置が分かるようになるには、かなりの経験が必要です。正しい部位に注射を打つと薬液が筋肉にも一部浸透し、痔核を筋肉に固定させていきます。この時下腹部に不快感を感じる方もみえますが心配ありません。注射部位が浅くなると再発につながりますので、とても重要な部分です。
 そのまま針を引き抜いて、痔核中央の痔核本体に注射するのですが、この時、痔が腫れて、脱出してくるような不快感がでてきます。
 さらに皮膚と痔核のぎりぎりのところ(下極)を狙って、注射します。ここは多少痛みを感じやすい場所ですが、痛くないように工夫して注射しています。
 1方向の注射が終わりましたが、指で軽くマッサ-ジを行います。マッサージの最初の5秒ぐらい何ともいえぬ不快感を感じる方が多いですが、すぐに不快感はなくなっていきます。
ジオン注  痔の大きさによって注射液の量をさじ加減するのですが、これにも経験を要します。直腸潰瘍などの合併症のリスクを最小限にするためには、正しく粘膜下層を見極め、適切な量を打つ確かな技術が必要です。内痔核の硬化療法を行っている医療機関が少ないのはこのためです。

スポンジの筒  出血がないかどうか確認した後、肛門に綿の玉を出し入れすることで痔の脱出具合を観察し、問題がなければ痛み止めの座薬を入れ、スポンジの筒を入れて手術は終了です。スポンジの筒は薬液を筋肉に圧迫固定させるために使用しています。30分程度で溶けてなくなります。

当院は手術を安全確実に終わらせることを第一に考えて手術を行っておりますが、上記の過程は20分以内で十分終了します。

休憩

回復室 回復室でテレビを見ながら一時間程休憩していただき、最終確認の診察を行います。診察が終われば車でご帰宅可能です。休憩していただいている間に、看護師が手術後の注意点や再診についての説明をさせていただきます。注射した部位の炎症を抑えるため、1週間だけおしりの中に軟膏を使用していだきます。

手術を終えた患者さまからの声

 治療後4~5時間ぐらい、太い器具を入れたことによるおしりのヒリヒリした感じを訴える方がお見えになりますが、ふだんから感じていた痔の痛みや不快感はなくなっています。

手術を終えた患者さまからは、その当日のうちに「痔が出なくなった」とか、「排便がスムーズになった」という声が聞かれます。

手術翌日

再診までの間、ふつうの生活を送っていただいて結構です。翌日から仕事をされれいる方がほとんどです。

再診日

 診察室で問診し、痛みがないかどうかなどの症状の確認を行います。
 さらに、指でお尻の診察をさせていただき、問題ないか確認します。
 みなさん口をそろえて、「ウソのように楽になりました」とか、「とても快調です」とおっしゃっていただけます。中には「まだ出血が続いています」と訴えられる方もいらっしゃいますが、治療前のような大量の出血はなく、1ヶ月以内にはなくなります。

静岡市のマイクリニック大久保本院静岡市のマイクリニック大久保本院 手術後の診察ですが、一日後、一週間後、一カ月後と行うのが理想的です。また40歳以上の方であれば大腸内視鏡検査をお勧めしています。
 出血は痔からばかりとは限りません。大腸腫瘍からの可能性も考えられますので、この機会に定期的な内視鏡検査をするのが健康のためには一番です。
 大腸カメラの検査については、静岡市のマイクリニック大久保本院に来られる方は院長が行いますし、藤枝市、島田市周辺での受診を希望される方には周辺で検査可能な医療機関をご紹介します。
 マイクリニック大久保本院では、だいたい一週間後の診察の際に、大腸内視鏡検査を予約していただいて、一カ月後に痔がきれいに治っているのを確認すると同時に、内視鏡検査を行うというスケジュールが多いです。

患者さまの声

 内痔核硬化療法(ジオン注射)をやってよかったという実感を、一番よく表している患者さまの声は

「おしりが遠くなった」
というものです。今まではおしりを紙で拭くときに痔が出ていたので浅い所を拭いていたのですが、痔がなくなったために「肛門の位置が遠くなったように感じる」というご感想です。

ジオン注 「子供のころのおしりに戻った感じがする」「子供のころのおしりに戻った感じがする」

とおっしゃる方もいらっしゃいます。

「出血がなくなり安心して排便できるようなった」
「拭き取りが楽になった」

という声はとてもよく聞きます。

岡県藤枝市 痔のアルタ療法 日帰り手術専門クリニック
肛門外科 浜松市など静岡県西部の皆様へ

「内痔核硬化療法」専門

LinkIconトップページ
いぼ痔を切らずに治す「内痔核硬化療法」専門のクリニックです。

藤枝市・島田市・焼津市のみなさまへ

LinkIcon藤枝・島田・焼津・浜松のみなさまへ
マイクリニック大久保Duoの大久保雅之院長がごあいさつ申し上げます。

ジオン注

LinkIconジオン注って何?
「消痔霊」という漢方薬から生まれたジオン注。なぜ痔に効くのでしょうか。

女性と痔

LinkIcon女性と痔について
実は痔の男女比は一対一。女性にこそ痔の治療が必要なのです。

痔の種類

LinkIcon痔の種類と治療法
マイクリニック大久保Duoと本院で、あらゆる痔の日帰り手術を行っております。

内痔核硬化療法ならお任せ

LinkIcon硬化療法ならお任せください
大久保医師が、痔の手術と大腸カメラによる内視鏡検査について対談でご説明します。

接遇・QOL

LinkIconおもてなしの心
「おもてなしの心」をモットーとして治療にあたりたいと考えております。

マイクリニック大久保が受けたマスメディア取材

LinkIconマスコミ取材
マイクリニック大久保が受けたマスコミ取材についてご紹介します。

静岡市のマイクリニック大久保本院への道案内

LinkIcon地図
マイクリニック大久保Duoご案内と、静岡市のマイクリニック大久保本院への道案内です。

静岡県藤枝駅前
マイクリニック大久保Duo
痔のアルタ(ALTA)療法(ジオン注)
痔の日帰り手術
内痔核硬化療法
浜松市・焼津市など
静岡県西部の方へ

住所

〒426-0067 静岡県藤枝市前島1丁目7番3号BE1ビル4階

電話 [完全予約制]

TEL:054-634-2222